色差計の特徴とその仕組み【反射光との差異を数値化】

場所に応じた機種選定

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携帯用も便利

企業間で製品の取引をしていく上で、色調に関する取り決めがされているときには、色を言葉、あるいは写真などで表現する必要があります。しかし、現状で色を言葉で表すことは限界があり、特に微妙なニュアンスを伝えきることは難しいものです。また、写真を使用するなど画像で確認するという方法もありますが、光の反射、撮影機種によって差が生じる場合もあり、完全とは言えません。そういったときに便利なのが色差計であり、色を数値として管理することができるようになります。色差計では、対象物を3つの要素を示す数値で表すことができるようになっており、順にL値、a値、b値として表現されます。これらは、視覚的には空間上の点ととらえることができ、2つの対象物の色の差は2点の距離としてあらわされるのです。そのため、取引される製品規格を2点間の距離、つまり色差として設定することができ、だれもがわかりやすく明確な基準とすることができます。この色差計を導入するにあたっては、卓上式のものから携帯用のものまでそろっており、状況によって使い分けることができます。特に、製品が簡単に動かすことが難しく、サンプル取りのしにくい場合、携帯用の色差計であれば、簡単に計測することができます。また、取引相手と同じ機種を使用することで、受け入れ時に確認することもしやすくなります。色差計は扱いも簡単で、誰でもが正確な計測をしやすいという点も導入しやすさにつながっています。

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